クラスのDQN軍団から壮絶なイジメを受けている僕。そんな僕にも好きな娘はいる。優等生でお嬢様で皆から一目置かれているあずさんだ。誰一人、僕と関わりを持たないようにしているのに、彼女だけは優しく声を掛けてくれた。いつものようにイジメの洗礼を受けていると「もう止めなよ!ほんとダサい!」と声が聞こえた。あずさんが助けてくれた!これが軍団の新たなターゲットが決まった瞬間だった…。