あの日から、私は秋本部長の言いなりになりました。夫の左遷取り消しと引きかえに、私の身体を求めてきたのです。襲い掛かってくる秋本部長に抵抗するも夫の為を思い、その辱めを私は受け入れるのでした。夫が帰るまでの7日間、私さえ我慢すればまた元の幸せな夫婦生活に戻れる。しかし、皮肉にも心と身体は次第に秋本部長に惹かれ始めていったのです。そして7日目の夜を迎えた私の身体は、秋本部長を自ら欲してしまい…。