母の友人・ひかりが地元の同窓会で家に泊まる事になって、浮足立つ息子の弘樹。初恋の人との再会に盛りあがり、彼女の前で勢いよく酒を飲むもそのまま酔いつぶれて…。目が覚めて、ひかりと二人きりの時間を過ごしながら当時のときめきを思い出していると、酔った彼女から口づけをせがまれてしまう。猛る情欲に抗えずそのまま唇を貪るように求めるが、それだけで収まるはずもなく…。