かつて女体拷問研究所と対峙し闘った女戦士、花野真衣。前回の対決後第一線を退き、スパイ組織にて指導員としてひっそりと毎日を暮らしていた。そんな花野の元に女研捜査本部員であり、同じく女研と対峙した経験を持つ浅井千尋が相談に来た。一向に進まない捜査に業を煮やし、力を貸して欲しいと…。しかし一線を退いている花野は一度、浅井の申し出を断る。苦悩する花野は浅井の真剣な眼差しを思い起こしながら考える。強い覚悟を持ち、もう一度、過去の自分と向き合い立ち向かうことを決意し女体拷問研究所に向かう花野だったが…。