数十年前に拷姦され、恵まれない子を宿したまおは女一つで責任感を持ち大事に育ててきた。そんな過去は忘れ母娘で平和な日々を送っていたが、ある日娘のりんが神妙な面持ちで帰宅する。思春期の喧騒だろうとそっとした。だが悪夢がまた目の前に現れた。まおが掃除をしていると後ろに影が…見覚えのある手のタトゥー。再び目の前にレ●プ男が現れ汚されてしまった。どうやら娘を『乱暴した』時に家の住所を手に入れたらしいのだが…。