幼馴染のみくと耕太は、互いの気持ちに気付きながらもキスもしていない純情な間柄だった。トレッキングに出かけた二人は、その旅路で告白し、付き合う事になる。だが高揚しすぎた為か道に迷い…辿り着いたのがある民宿だった。そこには遭難した女性を介抱すると偽り輪●する鬼畜のような男達が巣食っていた。次々と民宿にやって来る下卑た男達から輪わされ…やがて心神喪失となっていくみくは、誰の種かもわからぬ子を腹に宿し…。