初めて訪れたタトゥーショップで誘惑されて…。薄暗い照明と、ほのかに薫るインクの匂い…そこは、足を踏み入れた途端に日常からかけ離れた刺激的なアングラな世界。そこで働く美しい彫師のしなやかな指先が身体に触れ、密着する柔らかい胸。針が肌に刺さり…彫る痛みをぐっと耐え歯を食いしばっていると「辛いですよね!? 痛み紛らわせてあげますね」と甘い視線で見つめながらふくらみを撫でてくる…。痛すぎるからもう彫りたくないのに、つい通い詰めてしまう誘惑TATTOOショップ。