気が強く怖いと噂の女上司三岳さん。でも僕が新人の頃、厳しくも優しく僕に接してくれて、僕は彼女の事が大好きだった。やっと彼女の下で一緒に事業を進める事になったのだが、なかなかうまくいかない。気分を変えると二人で飲みに行った際、僕は彼女に好きだと告白してしまい、酔った勢いのままホテルで朝を迎えてしまう。それから気まずい関係になってしまった。数日後、チャイムがなりドアを開けるとそこには三岳さんが恥ずかしそうに佇んでいた…。